2008年 07月 29日
ニュース
ここ最近のニュースを見ていると

世に迷った人が無差別に人を殺したり、

子が親を殺したり、

そのまた逆に親が子供を殺したりと、この世の終わりのようなニュースが次々と流れてきます

僕もつい先日、一人の人間の親となったわけですが

こういった時代を生きていかなければならない自分や家族、そして我が子に対して不安を抱かずにはいられません

かつて芥川龍之介の『河童』という作品の中で

河童のお産に関するくだりがあるのですが

河童の子供は母親の腹の中にいる時点ですでに会話ができて、この世に産まれるべきか産まれざるべきか選べるのです

そして、父親とこういったやり取りをするんです

父親 『お前はこの世界へ生まれてくるかどうか、よく考えた上で返事をしろ』

子供 『僕は生まれたくはありません。第一僕のお父さんの遺伝は精神病だけでも大変です。その上僕は河童的存在を悪いと信じていますから』


そう子供が返事をすると、母親の河童の腹は小さく縮んでしまいます

つまり、河童の子供はこの世に産まれてくることを拒否したわけです

もしこういったことが出来たとしたならば・・・・

果たして我が子はこの世に産まれてきたのでしょうか?

Diana
鳥取県倉吉市米田町801
0858-22-1234

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by diana-web | 2008-07-29 17:14 | Jr blog


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